文字入力を素早く行うためには、いくつかの習慣を身に付けなければなりません。特に同じ動作を繰り返し行うことを極力避ける方法を考えて見ましょう。
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「CAPSロック」を使う
英字を小文字でなく大文字で入力する場合には度々入力モードを変えなくても、「C」と入力する場合は「Shift」+「C」キーを押すことで入力することが出来ます。
ただ、連続して大文字を入力したい場合には、「Shift」キーを続けて使うのは大変なことですので、「CAPSロック」を使うことを覚えておきましょう。
「CAPSロック」はキーボードの「Caps Lock」キーを押すだけでは機能しないので、ショートカットキー「Shift」+「Caps Lock」キーを押します。それ以降は「Shift」を押さずに常に大文字を入力できるようになります。
また、「CAPSロック」中に小文字を入力したい場合は、逆に「Shift」キーを交えて入力することで、小文字を入力できるようになります。
「CAPSロック」を解除する
時々、「文字入力が突然大文字になってしまった」ということがありますが、これは、なにかの手違いで「CAPSロック」の状態になってしまった事が原因なのです。そのような時はすぐに「Shift」+「Caps Lock」キーを押すことでこの機能を解除するようにしましょう。
このように、ショートカットキー「Shift」+「Caps Lock」キーを押すことでこの機能を有効にし、再度ショートカットキー「Shift」+「Caps Lock」キーを押すことで機能を解除することが出来ますので有効活用しましょう。
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