Window10のシステムが破損すると、重要なファイルや情報だけでなく、普段使用しているソフトがインストールされたパソコンが使用できなくなります。この様な時に備えて、システムイメージを¥作成してバックアップを作成しておきましょう。
システムイメージを作成してバックアップ
「コントロールパネル」の「バックアップと復元」から「システムイメージの作成」をクリックして、保存先を指定します。バックアップ先は外部ストレージを選択するのが一番安全でしょう。バックアップを作成するドライブを選択することが出来たら、バックアップを開始します。
個人用ファイルのバックアップ
Windows10の標準機能でファイルをバックアップする方法には、「ファイル履歴」「ワンドライブ」「システムの保護」の3つがあります。いずれも設定後は全自動。簡単にできるのは「ファイル履歴」と「ワンドライブ」があります。
この様に複数の方法がありますが、2つのバックアップ手段を組み合わせるとそれぞれの弱点を補えます。例えば作業中のファイルは「ワンドライブ」に保存し、あまり更新しないファイルは「ファイル履歴」か「システムの保護」でバックアップすると良いでしょう。
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