おはようございます。少しだけ暖かくなり、昨日はプラスの気温が続きました。路面が溶けて車の走行には安心感が溢れています。今日はWi-Fiの電波干渉についてメモしています。
Wi-Fiの電波はちょっとしたことで、弱ってしまいます。例えば高さのある家具や水槽の水などでも影響を受けてしまいます。干渉されたり反射したりして正常に飛ばなくなってしまいます。
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特に最新規格の11acは電波の性質上、障害物に弱く設置場所によって速度や届く範囲が大きく左右されます。
シニアがWi-Fiルータを買い換える前に
これは電波の性質なので、どんな機器を導入してもこの症状は変わりません。買い換える前に自宅のルーターの設置場所を見直して見ることが大事ではないでしょうか。
では電波干渉の例を少しだけあげておきましょう。Wi-Fiの電波には、2.4GHzと5GHzがありますが、そのうち2.4GHzは他の家電製品でよく試用されている電波です。
特に電子レンジやコードレス電話が2.4GHzの電波を発しルーターと干渉してしまいますので、近くには置かないようにしましょう。また、コンクリートは大きく電波を阻害しますし、水槽や花瓶、背の高い家具、棚の下段、床に直置きなどは大いに気をつけましょう。
後は金属、土壁、レンガ等数えると限りがありませんが電波の性質上、高いところで見通しの良い所におくと十分な性能を発揮するようです。この他に、ルーターは発熱にも注意しなければなりません。
特に機器の周囲に適度な空間がなければ、とても発熱しやすくなります最低でも周囲には5センチの空間を作るようにしましょう。この様な対策を全て試みても遅い場合は買い替えを検討することも必要でしょう。
今日も1日楽しく過せます様に・・・