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USB周辺機器同士を接続する「OTGケーブル」!




「USB ON-The-Go」という機能を利用するための交換ケーブル。「OTG交換アダプター」「USBホストケーブル」とも呼ばれている。ほとんどは片方がMicro-Bのピン側で反対側はType-Aのソケット側になっています。

「OTGケーブル」の特徴

USBでパソコンと周辺機器をつなぐときは通常はパソコンが「ホスト」で周辺機器が「クライアント」となります。ただ、このOTGケーブルを使うと端子の形状を交換しつつ、端子の役割を反対にすることができます。

例えば、スマホにUSB接続するキーボードにから文字入力する場合はこの「OTG交換ケーブル」を使うことで「ホスト」と「クライアント」の役割が変わり確実な文字入力が可能になっています。

また、この「OTG交換ケーブル」を使うことによりスマホにUSBメモリーを繋ぐことが可能になりデータのバックアップ等もできます。最近ではケーブルレスでBluetoothを使うことが多い様ですが是非この方法も覚えておきましょう。

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