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シニアのサケ釣り4年目、「学びは続く」!




おはようございます。先日、今年のサケ釣りは終了しました。趣味で始めたサケ釣りですが、やはり意欲は体力と共に充実してくるようです。背中を押してくれる仲間に感謝する一年でした。

今年で4年目のサケ釣りは、早起きから始まりました。午前3時半は流石にまだ暗闇で、釣り場までの距離は往復3時間ですが、去年に比べて気力と体力が随分とレベルアップしたようです。ほぼ2ケ月半のこの時期、夜中に出かける気持ちになったのですから。

仲間から、釣れるのは午前5時から7時までの間と言われていたので、出来ればその時間帯に現地に到着したくて・・・  昨年も釣り場で合っている数人と言葉を交わして情報交換。昨年同様いつも情報をくれる若い仲間に感謝です。

この時期、毎日通っている人も沢山いて通算50本以上釣る人も沢山いますが、1週間に一度しか行けない人の中には、0本の人もたくさんいるのです。自分自身は趣味として楽しむのに、毎日通うことには少し抵抗があります。(いつでも出かけられるのですが)

特に今年は青空の中、潮風を受けながらの日光浴が続きました。毎年9月に始めるサケ釣りでしたが、今年は釣果情報が多く8月に始めた割には釣果に恵まれません。ただ進歩したのは、新しい道具と合わせのテクニックかもしれません。(1本のバラシが学び)

今年は、念願のルアーロッドを1本買い揃えました。少し柔らかめでバラシが少なくなる様にと考えたからでした。本格的にサケ釣りを初めて4年目を迎え、昨年は両手を使うくらいの数を釣ることが出来ましたが、今年は片手で十分間に合うくらい。奥が深くて難しいものですね。

日本国紀

昨年知り合った青年は、今年もMessengerを通じて何度も情報を知らせてくれました。彼が教えてくれなければ、早朝暗い内から出かけることはなかったでしょう。自分自身が率先して出かけていたとは今でも思えません。背中を押してくれたことにとても感謝しています。

10月に入り、念願の初物を手にすることができました。釣果は昨年より悪かったのですが、何よりも孫の要求に応える様に雌サケを1本手に出来たのが一番でした。これで今年のサケ釣りは終了と自然に思えたのです。

今年も現地で出会った人達のますますの幸せを願いながら来年のサケ釣りに思いを馳せています。
今日も一日楽しく過せます様に・・・

* 昨年の釣行はここで










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