おはようございます。文字入力の基本とも言えるキーボードでの入力ですが、シニアにはなかなかハードルが高い操作です。どのキーを使うのか悩みが尽きませんが、せめてここまでは覚えておきましょう。今日は「Shift」キーを使った入力についてメモしています。
ここでは、文書入力中によく使う記号の入力方法を簡単に解説しています。特にキーの上部に表示されている記号は、「Shift」を押しながらキーを押すことで入力が完了するようになっています。(今回は+仮名キーで表示しています)
記号の入力方法
「()」を入力するには・・・「Shift」+「ゆ」と「Shift」+「よ」
「” "」を入力するには・・・「Shift」+「ふ」と「Shift」+「ふ」
「ふ」は同じキーを押しますが、入力フォーマット機能により前後が組み合わされます。
テンキーで入力
パソコンの計算では次のような記号を使います。
・ 「*」・・・・・掛け算
・ 「 /」・・・・・割り算
・ 「+」・・・・・足し算
・ 「-」・・・・・引き算
文字キーで入力
・ 「*」・・・・・「Shift」+「け」
・ 「 /」・・・・・「Shift」+「め」
・ 「+」・・・・・「Shift」+「れ」
・ 「-」・・・・・「ほ」
・ 「=」・・・・・「Shift」+「ほ」
なお、句読点を入力するには「句点」は「る」「読点」は「ね」「・」は「め」を使用します。最後に「_」(アンダーバー)の入力は「Shift」+「る」を使用します。誰でもが知っているようですが以外とわからないものです。
今日も一日楽しく過ごせます様に・・・