おはようございます。昨日の朝は、車上も玄関の前も10センチ以上の雪が積もっていましたが、気温が高かったのであまり寒さは感じませんでした。寝起きの除雪作業は少しだけハードな気がします。今日は一年間の釣行に付いてメモしています。
本格的にサケ釣りを初めて3年目を迎え、9月の声を聴くと何故かソワソワと落ち着きがなくなります。1年目は2本、2年目は0本ととても残念な結果でした。
三菱鉛筆 多機能ペン ジェットストリーム 4&1 0.7 ボルドー MSXE510007.65
9月と10月は週一で通いましたがこの釣果しかなく、2年間は学び期間だったのかもしれません。通う場所はいつも同じでしたが、今年は周りの全員がとても不調の様子でサケの姿を見ることもほとんどありませんでした。
この調子だと今年も収穫はナシかもしれないと考えていたある日、昔の同業の青年に声をかけられました。自分を知っている人が平日に海辺にいることは、まったく想像していなかったので戸惑った記憶があります。
ところがこの青年からの数々の情報が、今年のサケ釣りを喜びの経験に変えてくれました。Messengerを通じて何度か情報を知らせてくれましたが、タイミングが合わずご一緒する事ができませんでした。
彼が「ここで今釣れているよ」と電話をくれました。自分が帰る時に途中から連絡をくれたのでした。とても嬉しく感じた事を覚えております。
時間を見ると午前10時過ぎ、今から向かっても所要時間は1時間半、少し躊躇しましたがいてもたってもいられず、気が付きた時はハンドルを握っていました。
現地到着後久々に多くのサケを見ることが出来ましたが、未熟な腕のせいでしょう1本も上げることは出来ませんでした。後日、同じ場所で念願の初物を手にすることができましたし、今季は周りの釣り人から貰ったものも含めて8本もありました。
釣果は昨年と雲泥の差でしたが、何よりも嬉しかったのは、今までまったくご縁がなかった青年との出会い。多分必然だったのでしょう。 感謝!!
やはり、人との出会いが物事を変えて行くのですね。今年出会った人達のますますの幸せを願いながら年の瀬に思いを馳せています。
今日も一日楽しく過せます様に・・・