途中の操作画面をよく読まずにフリーソフトをインストールしたときに入ってしまう余計なソフトを自動的にブロックする方法をメモしています。
フリーソフトをインストールする際に、バンドルソフトが一緒に入ってしまう事があります。この様なバンドルソフトは、どこかの操作で選択画面が出ているのですが見落としてしまっています。
この様な事は、とても多くいつの間にか知らないソフトが増えています。その様なことを防ぐ為にも「Unchecky」を使用して自身のパソコンを管理しておきましょう。
「Unchecky」
この「Unchecky」はユーザー代わってバンドルソフトを監視して、検知したら自動でブロックしてくれます。インストールすればシステムに常駐するのでいちいち起動する必要もありません。
まず、ここから「Unchecky」をダウンロード・インストールします。以降はパソコンの起動と同時に常駐するので、大いに手間を省くことが出来ます。
フリーソフトのインストール画面でバンドルソフトの項目にチェックがある場合は、自動で外してくれますので、使用してみると効果を実感することが出来るでしょう。
完全に100%ブロックすることは出来ませんが、90%位の成功率はあるでしょう。活動ログをチェックすることで、履歴を確認することが可能になっています。