おはようございます。今日は複数のウインドウを開いている時にウインドウの場所を簡単に移動するのに必要なフリーソフト「窓掴み」についてメモしています。
PCでいくつかのウインドウを開いている時に、ウインドウの場所を移動させるときがありますが、通常はタイトルバーをドラッグして移動させます。しかしタイトルバーが隠れているとすぐに移動させることが出来ないので、一度最前面に表示してからドラッグすることになります。
この様に、いちいち最前面表示してからの移動はとても面倒な作業になります。こんな悩みを解決するのがフリーソフト「窓掴み」です。キー操作とドラッグを組み合わせると、ウインドウのどこを掴んでも移動することが出来ます。
「日本国紀」の副読本 学校が教えない日本史 (産経セレクト S 13)
まず、フリーソフト「窓掴み」をここからダウンロード・インストールします。32bit版と64bit版とWindows10対応版がありますので環境に合わせてZIPファイルをダウンロード。あとは圧縮ファイルを展開して「Mado Tukami」をダブルクリックして起動します。
PCに「窓掴み」が常駐していれば、ウインドウのタイトルバーが隠れていても「Ctrl」キーと「Windows」キーを押しながらだと、ウインドウのどの部分をドラッグしても移動することが出来ます。
なお、タスクトレイに表示されているアイコンを右クリックして、「設定ダイアログを開く」をクリックして「Ctrl」キーのチェックを外すと「Windows 」キーだけを押しながらドラッグ出来るようになります。
今日も一日楽しく過ごせます様に・・・