おはようございます。今日はパソコンのスリープ時間の設定変更についてメモしています。普段はあまり気にしてはいないかもしれませんが、「バッテリー駆動時」と「電源接続時」で使い分けをすると駆動時間が伸びるのではないでしょうか。
パソコンをスリープ状態にすると、通電されなくなるため復帰した時に、Bluetooth機器などがうまく動かなくなることがあります。その様なトラブルが度々発生する場合には、スリープしないように設定しましょう。
まず、「設定」画面ーーー>「システム」をクリックします。ここで「システム」画面ーーー>「電源とスリープ」をクリックして、スリープに移行するまでの時間を選択します。これで無操作の状態のまま選択した時間が経過するとスリープに移行します。
ここでの、設定は「バッテリー駆動時」と「電源に接続時」に分かれていますのでそれぞれ非常に細かく設定が可能になっています。特に「電源に接続時」にはスリープは「なし」にしておいても問題ないでしょう。
ただし、「バッテリー駆動時」の設定はできるだけ変更しないようにしておくべきでしょう。とてもバッテリーを消費しますので駆動時間が短くなってしまいます。
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この画面では、スリープ時にネットワーク接続を切断するかどうかの項目もありますので、ご自分の使用環境に合わせて設定しましょう。
今日も一日楽しくすごせます様に・・・