マイクロソフトのオフィスソフト(Word・Exel等)でPDF形式のファイルを作成できることは、多くの人達がすでに知っていることですが、その他にもWindows10を使用しているのであればどの様なアプリからでもPDF形式のファイルを作成する事が可能です。
オフィスソフトでPDF形式のファイルを作成する方法は、ファイルを作成後保存する時の最初は各ソフトの標準形式で保存し次に「コピーを保存」を選んでPDF形式で保存します。この様にすることで、配布用のコピーはPDF形式になります。
標準機能でPDFファイルを作成
PDF形式の保存機能が無いアプリでは印刷画面を開き、「プリンター」欄を「Microsoft Print to PDF」に設定して「印刷」をクリックすると、ファイルの保存画面が開いてPDF形式のファイルを保存することができます。
上記のようにPDF形式のファイルにしてクラウドなどに保存しておくと、スマホやタブレットなどで時と場所を問わず開くことが可能でとても便利に活用できます。
スマホ・タブレットではアプリを使用
また、自宅にスキャナーがなくてもスマホやタブレットからでも無料アプリを使用してスキャンすることでPDF形式のファイルを作成する事が可能になっています。
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