行や列を挿入や削除する方法はいくつかありますが、時間のムダがないようにショートカットキーで簡単に素早く実行する方法を身につけておきましょう。
行や列の挿入
行や列の挿入は、任意のセルを選択後、「Ctrl」+「Shift」+「;」キーを入力すると挿入ダイアログが表示されるので、ここから行や列を挿入することが出来ます。
また、キーボードにテンキーがある場合には、「Ctrl」+「+」キーでも同じ操作を行うことが出来ます。
行や列の削除
行や列の削除を実行したい場合は、任意のセルまたは行や列を選択後、ショートカットキー「Ctrl」+「-」キーを入力します。表示されたダイアログから任意に削除することが可能になっております。
いつも書き加えることですが、Excelには同じ機能を活用するための方法が複数ありますので、自分自身の使用方法に合わせて覚えると良いでしょう。
-
エクセル、表の行と列の順番を変更、途中で行と列を挿入!
続きを見る
-
Word、文書に挿入した表の「セルを分割」する!
続きを見る