パソコンの電源ボタンは様々なトラブルのもとになっています。作業中に誤って電源ボタンを押してしまった場合には作業データがすべてなくなってしまいますので、安心して作業ができなくなってしまいます。
そのような状況にならないように、電源ボタンを押したときの動作はその役割を幾つかの選択肢の中から設定出来るようになっています。その変更設定は「コントロールパネル」の「電源オプション」から「電源ボタンの動作の選択」で指定することが出来ます。
設定項目の概要
何もしない・・・電源ボタンを押しても何も行わない
スリープ状態・・スリープ、省電力状態に移行する
休止状態・・・・Windowsを休止状態にする
シャットダウン・シャットダウンを実行する
ディスプレイの電源を切る(対応システムのみ)・・ディスプレイの電源のみを切る
サンシェード 車 遮光 遮熱 自動伸縮 自動折畳 プライバシーを保護する 車 サンシェード
ノートPCのカバーに電源動作を割り当てる
ノートPCであれば、「カバーを閉じたときの動作」で任意の電源動作を設定することが可能です。例えば、バッテリーを消費させたくない場合には、カバーを閉じた時には「休止状態」になるように設定しておくととても効果的です。(休止状態の消費電力はゼロ)
コントロールパネルが見つからない!
windows10 Creators Update 前回はMS-IMEの表示が少し変わったことを書きましたが、今回は使っていて突然困ってしまった事を書いてみたいと思います。結果的にしばらく探し回り解決 ...
続きを見る
Windows10の完全シャットダウン!
現在、気温23℃青空が拡がり少し汗ばむようなお天気ですが、爽やかな風に桜の花びらも少しだけ舞っています。幾種類もの桜の木が並んでいて少しづつ満開の時期がずれているようです。ゴールデンウィークに入って一 ...
続きを見る
Windows、パソコンが夜中に突然動き出す!
おはようございます。今日は夜中に突然起動するWindowsPCについてメモしています。心当たりがある方は設定の変更をして解決しましょう。 仕事が速い人はどんなメールを書いているのか 確かパソコンの電源 ...
続きを見る