「HTML」の基本を学ぶ、「HTML」とは何か・・・！

ブログを書き始めて２年程過ぎましたが、時折ブログ体裁の修正時に出てくる「HTML」と言う言語の基本だけでもと思い学び始めました。

全くの独学なので、ここに書くことで理解ができるように書き留めています。今からプログラミングを覚えるわけではなく、何処になにがあるのか理解できる様になることが一番の目的です。

HTML（ハイパーテキストマークアップランゲージ）

Webページを作成するために開発された基本的なマークアップ言語の１つで、現在インターネット上で公開されているWebページはほとんど「HTML」で作成されています。

ハイパーテキスト

ハイパーテキストとは、文書間をリンクする「ハイパーリンク」を埋め込むことで、複数の文書を関連付けられる高機能なテキスト。

この「ハイパーリンク」はテキストだけではなく、画像ファイルにリンクして文書内に表示することも可能です。

マークアップ

文書の各部分がどんな働きをしているかについて、目印を付ける（見出し、段落等）ということです。

この様に、「HTML」とは「Hyper Text」（ハイパーテキスト）と「Markup」(マークアップ）を組み合わせた言語「Hyper Text Markup Language」（ハイパーテキストマークアップランゲージ）と言います。

バージョンHTML5

「HTML」にはバージョンが有り、現在「HTML5」が主流となっています。その特徴的な機能の中に各ブラウザで実装されている機能を分析して、それに合わせて表示するのでどのブラウザを使用してもあまり問題が起きないことです。

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それまではブラウザの種類によって表示が大きく異なることが、たびたびありましたのでとても進歩したのではないでしょうか。