いくつかの検索サイトには独自のフィルタリング機能、セーフサーチ(子どもたちに見せたくないような内容や表現を含むサイトを除外してくれる)がありますがその設定方法について調べて見ました。ただし、このセーフサーチ機能は100%効果があるかというとそうではありません。
セーフサーチ
セーフサーチの設定はさまざまな検索エンジンにも存在することがわかっています。今回はGoogle chromeを使用している方が多いのでGoogle検索を対象にしてみました。なお、この設定はPCやアカウントごとではなくブラウザごとの設定であることを覚えておきましょう。
Googleセーフサーチ
Googleセーフサーチの設定は、まずPCでGoogleの検索画面を開きます。次に画面右下にある「設定」をクリックし、中にある「検索オプション」をクリックします。ここで開いた画面の下の方にある「検索結果の絞り込み」から「セーフサーチ」タブをひらきます。
このタブの中から「不適切な検索結果を除外」をクリックします。これで、Goodleセーフサーチの設定は完了します。なおこの画面にある「詳細検索」をクリックすることでセーフサーチが有効になった検索をすることができます。
セーフサーチフィルタとセーフサーチロックの簡単設定
検索画面での設定は多少面倒な手順がありましたが下記ページで簡単に設定と解除ができますので、下記のURLページを使うことをおすすめします。ここでは設定するときにご自身のGoogleアカウントとパスワードが必要となります。
* https://www.google.co.jp/preferences
なお、この設定を有効化すると他人が勝手に設定を変更することができなくなります。常にこのPCでGoogle chromeブラウザを使用して検索を行う場合にはこの設定が該当することになります。忘れないようにしましょう。また、セーフサーチロックが有効化された検索ページの右上には「セーフサーチロックされています」と表示されカラーボールのアイコンも表示されます。
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