Windows 10では、自身のWindowsPC内で使用するファイルやフォルダを外部の圧縮・解凍ソフトを使わないで実行できる機能が備わっています。HDDの残容量が気になる時には便利に活用できるでしょう。
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保存サイズを小さくする
ファイルやフォルダは、Windows自体で圧縮することで、保存サイズを小さくすることが出来ます。ZIP形式などの一般的な圧縮方法とは異なり、解凍などの処理は必要なくそのまま読み書きが出来るのが一番のメリットです。
ただ、この機能のデメリットとして挙げられるのは、Windows内部で圧縮・解凍を自動的に実行しているので、動作速度が下がることでしょう。
まず、対象のフォルダーを右クリックし「プロパティ」を開き「全般」タブの「詳細設定」ボタンをクリックします。開いたファイルの「属性の詳細」ダイアログで「圧縮属性または暗号化属性」の「内容を圧縮してディスク領域を節約する」にチェックを入れ「OK」をクリックします。
メッセージに添付するには
Windows10でファイルやフォルダーを圧縮したいときは通常は「共有」タブを使います。圧縮したいファイルやフォルダーを選択してから「共有」タブの「Zip」をクリックして、画面の手順に従って操作をすれば、ZIP形式で圧縮が完了します。
この様に作成された圧縮ファイルは、メッセージ等に添付して他の人に送ることが可能になりますので覚えておきましょう。
Windows、エクスプローラーで解凍と圧縮!
おはようございます。まったく青空の見えない一日が過ぎ、温度差が10℃以上もある日中気温になかなか順応できないことが、とてももどかしく感じています。 7月もまた寒暖の繰り返しが続くのでしょうか。とても気 ...
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