おはようございます。今日は数週間も続いた自宅の駐車場の氷割りについてメモしています。なかなか途中で止められないものですね。
数日前までは外気温がプラス１０度近くまで上がっていました。おかげでどんどんと雪も解けています。この時期になると自然と体が反応してしまい、駐車場の氷を割る日が続きますが。実際に作業はなかなかしんどいものですね。
ただ、また寒さが復活して気温も下がり雪も降ってきています。さすがに積もることはありませんが、朝カーテンを開けると路面が真っ白になっています。
自宅の駐車場には屋根がついていません。そのために車で雪を踏み固めてしまうので、あっという間に圧雪アイスバーンになってしまいます。この状態が３ケ月も続くと２０センチ以上の厚い氷盤になってしまいます。
氷割りは一度始めてしまうと、なかなか途中で止める事が出来ません。なぜなら、氷を割るとその下からアスファルトが現れるのが快感になってくるのです。ただ、あまり無理することも出来ず一日二時間くらいが限度ですね。
アスファルトから剥がした氷はツルハシの背で細かく砕き、一日中陽のあたる場所に撒いています。寒い日があるとなかなか解けてくれませんが、歩道を含めて今日までにすべてアスファルトの路面が出るようになりました。
氷の上に積もっている雪の除雪作業から数えると２週間。とても日数がかかるのですが、毎年この時期が来るのを心待ちにしています。意外なことにとても好きな時期でもあります。
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桜の季節（５月連休あたり）以降が大好きな時期ではあるのですが、氷の下からアスファルトが見えてくる瞬間のワクワク感もたまらなく好きですね。
今日も一日楽しく過せます様に・・・