設定では、タブ位置は4文字間隔で設定されます。しかし、タブの前にある文字が4文字を超えると、タブ位置が8文字間隔、12文字間隔などで設定されます。
タブの位置
このような時には、各行のタブの後ろの項目が揃いませんので、ルーラー上でタブ位置を直接設定すると揃えることができます。
項目の左端を揃える
段落に「左揃えタブ」を挿入します。段落を選択して表示しているルーラー上をクリックします。こらで、左揃えタブが挿入されて、文字の先頭がタブ位置に揃います。
項目を揃える位置の変更
タブを設定している段落を選択します。変更したい位置までタグマーカーを移動します。これで変更が可能になります。
「・・・」付きのタブを挿入
タブを設定する段落を選択します。ルーラー上のタブマーカーをダブルクリックして、「タブとリーダー」の画面を表示します。ここで、リーダーをクリックして「オン」をクリックします。
これで、「・・・」付きのタブが挿入されます。
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