おはようございます。周辺の除雪が全て終了し、格段に道幅が広くなりました。毎年同じ時期に願うのは、これ以上雪が降らないことです。今日はワードのファンクションキーの活用についてメモしています。
ワードで書類を作成するのに、文字入力後にファンクションキーを利用して文字種を変更する事ができます。このファンクションキーを上手に使いこなせる様になると文字入力の効率が格段にアップします。
特に「ひらがな」から他の文字種に交換することが多いのですが、まず、「ひらがな」を入力しその直後にファンクションキーを押します。以下のキーには次のような役割がありますので覚えておきましょう。
ファンクションキーの活用
最初に「ひらがな」を入力後
「F7」を押すと、入力した文字を全角カタカナに交換
「F8」を押した場合、入力して文字を半角カタカナに交換
「F9」を押すと入力した文字を全角の英数字に交換
「F10」を押すと入力した文字を半角の英数字に交換
「F6」で入力した文字をもとのひらがなに戻す
また、ファンクションキーを使った交換では、キーを押す回数で交換結果が変わりますが、英数字の大文字と小文字を切り替えたい場合などにとても便利です。「F10」キーや「F9」キーを何度か押すと大文字と小文字の組み合わせが切り替わります。
同じく、「F7」キーや「F6」キーを何度か押すとカタカナに交換される部分が少しずつ変化します。この様に多くの機能があるファンクションキーを覚えておくと入力スピードが格段に早くなるのではないでしょうか。
今日も一日楽しく過せます様に・・・