ウインドウの右側に表示されるスクロールバーはWindowsのデフォルトでは、自動で非表示になるように設定されています。この設定を見直してより使いやすくしましょう。
スクロールバーの設定変更
通常時は細い線が表示されるだけでほとんど目立たないスクロールバーは、標準ではマウスポインターを乗せると出現するようになっています。この設定を「オフ」にすると常に表示しておくことができます。

その方法はとても簡単で、Windowsの「設定」→「簡単操作」→「ディスプレイ」項目にある「Windowsのスクロールバーを自動的に非表示にする」のスイッチを「オフ」に設定するだけで完了します。
この設定変更はとても簡単に出来るのですが、あまり気にしていない方が多くいるのではないでしょうか。特に設定画面などは下方にスクロールする機会が多いため、スクロールバーの存在が大いに役立つはずです。
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