おはようございます。WindowsPCは使えば使うほど、ソフトが増えれば増えるほど起動時間が長くかかるようになります。その様なときにはいくつかの対策を自身で実行してみましょう。これだけでも起動時間が劇的に改善されるはずです。
購入当初はキビキビと起動していたのに、時間が経つに連れて起動時間が何倍にもかかるようになってきます。これではイライラして作業に取り掛かる事もできません。この様に起動時間がかかりすぎるようになったときには次の方法を試して見ましょう。
常駐ソフトを停止する
まず最初は、常駐しているソフトを起動させないようにすることでしょう。初期設定のままで使用しているとほとんど使用されていない常駐ソフトを順次起動させるために多くの時間を費やしているのがわかります。
タスクバーを右クリックし、「タスクマネージャー」を選択します。次に「スタートアップ」タブを開き任意のソフトを選択して「無効にする」を押せば、該当のソフトは次回から常駐しなくなります。
不要なショートカットはフォルダーに整理
不要なショートカットアイコンを減らすと、起動時にアイコンのリンク先を確認する作業が減るために高速化することが出来る。どうしても必要なものはフォルダーにまとめると良いでしょう。特にディスクトップ画面上に大量のショートカットアイコンを放置するのはやめましょう。
最近は「Dropbox」や「OneDrive」などのクラウドストレージは、ネットに接続して使うソフトで、起動時に同期作業が必要なので多くの時間を要しています。この他にもまだまだ多くの対策がありますが、せめてこのくらいは実行して見ましょう。
今日も一日楽しく過ごせます様に・・・