おはようございます。積雪の便りが各地から届いています。少しだけ気温が暖かくなった道都ですが、いつタイヤ交換をしたら良いのでしょう。
あまり遠出をする予定がないのに、ハラハラドキドキの毎日が続きます。今日は「Windows 10 Fall Creators Update」の新機能の一つ「スマホ連携」についてメモしています。
「Windows 10 Fall Creators Update」の新機能 その1
2015年7月にWindows 10が登場して以来、通算4度目となる大型アップデート「Windows 10 Fall Creators Update」が提供開始となりました。
大型アップデートの実施時期が年2回と決まってからは、はじめての更新となりました。スマホが普及した今、外出先や移動中はスマホを使うという人も増えていることでしょう。
こうしたなかでスマホとの連携機能も「Windows 10 Fall Creators Update」の新機能の一つとして強化されています。Windows 10とスマホを連携後、スマホにアプリ(Microsoft Launcher)をインスト-ルすると、スマホとパソコンでWebページの閲覧を簡単に継続できます。
たとえば、移動中にスマホで「google ニュース」を閲覧していて、途中で会社や自宅に着いたとき、スマホの共有機能を使って閲覧情報をパソコンに転送すると、パソコン上で自動的にブラウザが起動して、スマホの同じページを表示できます。
同じ情報をパソコンで見るために、ブラウザを起動したり、ページを検索し直したりする必要がないのです。[設定]画面の[電話]からスマートフォンを登録することで連携機能を利用できます。
登録したスマホに、SMSでMicrosoft Launcherのダウンロードの案内が送られるます。そのスマホにMicrosoft Launcherをインストールすれば、スマホのブラウザに表示している状態で、メニューの共有から「PCで続行」を選択するとPCで同じ画面が起動します。
今日も一日楽しく過せます様に・・・