おはようございます。昨日はお昼すぎから秋晴れの爽やかな気候になりました。
心地よい秋風の中、30分程ウォーキングをする時間がありましたが、いつの間にか周囲の風景が変わってしまい、道端のりんごの木が沢山赤い実を付けています。今日はWindowsのマウスポインターについてメモしています。
デザインを変更する
マウスポインターは大きくすると、画面上でも見つけやすくなりますし、さらにポインターに影をつけるとより見やすくなります。最初に「マウスのプロパティ」画面で「ポインター」タブを開き、プルダウンメニューから好みのデザインを選択します。
さらに「ポインターの影を有効にする」にチェックを入れると、さらに目立ちます。
自動的に既定のボタン上に移動する
マウスを使って「OK」や「はい」ボタンをクリックする機会は多くありますが、いちいちポインターをボタンの位置まで移動させるのが面倒な時は、自動的に移動する設定にすると便利。
まず、「マウスのプロパティ」画面で「ポインターオプション」タブにある「ポインターを自動的に既定のボタン上に移動する」にチェックをいれると良いでしょう。
現在位置を見つけやすくする
文字入力をしていると、マウスポインターを見失ってしまうことが度々あります。そのような時には、「Ctrl」キーでポインターの位置を表示する機能がお薦めです。
ここでは、「マウスのプロパティ」画面で「ポインターオプション」タブにある「Ctrlキーを押すとポインターの位置を表示する」にチェックを入れると設定は終了です。
いつも、マウスポインターを見失って探す人は、是非この設定を使ってみて下さい。以外と便利に使えるはずです。
今日も一日楽しく過せます様に・・・