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Windows、「Windows Defender」セキュリティの新機能!




おはようございます。北国らしく厳しい寒さの続く毎日ですが、ほとんど積雪が消えてしまいました。今回も「フォールクリエイターズアップデート」のセキュリティに関する新機能についてメモしています。

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特定のフォルダー内のファイル操作を制限
ウィンドウズ10に標準搭載されている、ウィンドウズディフェンダーはランサムウェア対策として、今回の「フォールクリエイターズアップデート」により新機能が追加されました。

この新機能は特定のフォルダー内のファイル操作を制限することが出来るようになりました。まず、仕組みはこのようになっています。指定したフォルダーに保存されているファイルはマイクロソフトやユーザーが許可したソフトからしか開けないようになっています。

ランサムウェアがパソコンに保存されているファイルを勝手に暗号化して読み書きを不可能にするを防ぎます。また、ユーザーが保護したいフォルダーを新たに指定する事も可能で、そのフォルダーには安全性が確認されているソフトからしか開けなくなります。

なお、初期設定では「Document」「Pictures」「Videos」「Music」などのフォルダーが保護されています。ここで、新しい保護フォルダーや許可するソフトを追加する方法。

「設定」ーーー>「更新とセキュリティ」ーーー>「Windows Defender」ーーー>「ウィルスと脅威の防止」ーーー>「ウィルスと脅威の設定」ーーー>「コントロールされたフォルダーアクセス」この画面で設定が可能です。

ただ、「Windows Defender」ではなく、独自でウィルスソフトをインストールしている場合はこの様な設定は出来ないようです。自身のパソコンで設定を開いて見ましたが、すでにウィルスソフトで設定済みでした。
今日も一日楽しく過せます様に・・・










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