WindowsPCではワンドライブのフォルダーにファイルを移動すると、自動的にクラウドにアップロードされます。以後は、そこで編集をすると自動的にクラウドにも反映されます。そのために、間違って削除した場合にはファイルの復元方法が3つ程あります。
誤ってファイルを削除したとき
最初に、通知領域にあるワンドライブのアイコンをクリックして「オンラインで表示」をクリックします。さらにブラウザーが起動してクラウド上のファイルが表示されるので、「ごみ箱」をクリック復元したいファイルを選択して「復元」をクリックします。
誤ってファイルを上書きしたとき
ブラウザーが起動してクラウド上のファイルが表示された時に、該当するファイルを選択して「・・・」ボタンからバージョン履歴」をクリックします。選択したファイルが新しいタブで開き、左にバージョン一覧が表示されますので、戻したい時点を選択して「復元」または「ダウンロード」を選択します。
PCを買い換えたとき
新しいPCに買い換えた時には、いつもと同じマイクロソフトアカウントでサインインします。エクスプローラーを起動し「ナビゲーションウインドウ」の「OneDrive」を右クリックして「このデバイス上で保持する」を選びます。
この作業がすべて終了すると、クラウド上にあるすべてのファイルが新しいPCにダウンロードされることとなります。特にワンドライブを活用する方はこの作業方法を覚えて置きましょう。
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「ワンドライブ」の新機能。
今までは、「ワンドライブ」フォルダーにファイルを保存すると、クラウド上の「ワンドライブに自動的にアップロードされて、パソコンとクラウド上双方にファイルが保存されていました。しかし今回のアップデート後はクラウド上の「ワンドライブ」だけに保存し、パソコンには保存しないように出来ます。
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スマホとパソコン、USB接続より「OneDrive」で!
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