テキスト形式のファイルは、多くのソフトウェアで共通して利用できるために、データの受け渡しをする時にとてもよく利用されます。Excelではブックを保存する際に選択できるテキスト形式が数種類あるので用途に合わせて選びましょう。
テキスト保存方法
一般的には、[テキスト(タブ区切り)](.txt)または[CSV(カンマ区切り)](.csv)の形式で保存すると良いでしょう。
ファイルを作成後、「名前を付けて保存」画面を表示しておきます。次に「ファイルの種類」をクリックします。表示された一覧から「テキスト(タブ区切り)」をクリックします。
これで「ファイルの種類」に「テキスト(タブ区切り)」が選択表示されますので、「保存」を押して確認のメッセージが表示されたら「はい」をクリックします。
この様にExcelファイルをテキスト形式で保存するとさらに利用範囲が広がりますので、大いに活用して行きましょう。
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