新年あけましておめでとうございます。穏やかな天候のなかで新しい年を迎えることが出来ることを、とても嬉しく感じています。昨年は「災」の中であっという間に過ぎ去った一年でしたが、今年こそ、多くの人々に平穏無事な日々が続くことを願っています。
おはようございます。今日はExcelで住所録を入力する時に入力数が多くなり、同じデータを入力してしまう「重複データ」の削除機能についてメモしています。
入力するデータの件数が多くなると、同じデータを入力してしまうことがあります。この様な時には「重複の削除」機能を使うと重複したデータの削除を容易に行うことが出来ますので覚えておくと便利でしょう。
重複データの削除
作表したすべてのセル入力が終了した段階で、任意のセルをクリックして選択します。次に「データ」タブを開いて、「重複の削除」ボタンをクリックします。「重複の削除」画面の列欄で同じデータかどうかの判定に使う項目を選択します。
ここでは、すべての項目が一致するデータを重複データとしたいので、すべてにチェックを入れて「OK」ボタンをクリックします。ここで、削除データがあるとその数が表示されるので「OK」ボタンをクリックします。
これで最初のデータが残り、重複するデータが削除されることになります。
今日も一日楽しく過ごせます様に・・・