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エクセル、シニアは自動バックアップをもっと短く設定しよう!




おはようございます。今日はエクセルやワード、パワーポイント等のオフィスソフトの「オプション」機能の設定方法についてメモしていますが、基本的に全てのオフィスソフトは共通の場所に「オプション」機能があります、自分なりのカスタマイズが十分に出来るでしょう。

設定の変更

エクセルやワード、パワーポイントなどのオフィスソフトは初期設定の自動バックアップ時間が10分に設定されています。シニアは特にこの10分間に問題有りですね。もう少し短めに設定を変更しましょう。 

また、この見直しを機会に各ソフトの「オプション」をじっくりと見直しすると今以上に使いやすくなるはずです。基本的にはエクセルもワードもパワーポイントも同じ場所に「オプション」機能がありますのでそれぞれ読み替えて活用しましょう。

エクセルを例にあげますが、まず起動後すぐに新規ファイルを表示する設定からですが、「ファイル」タブの「オプション」から「基本設定」画面を開き、一番下にある「このアプリケーションの起動時にスタート画面を表示する」のチェックを外します。

これで、起動と同時に新規ファイルの作成画面が開きます。また、同じ「オプション」機能にある「保存」画面の上部にバックアップ間隔を設定する「次の間隔で自動回復用データを保存する」を任意の時間に設定しましょう。(3分にすると、3分間隔で自動保存が実行されます)

この様に、「オプション」機能をよく検討することで自分自身により合わせた基本設定が出来上がりますので、少しだけ慣れてきた方は挑戦してみるのも良いでしょう。
今日も一日楽しく過せます様に・・・

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