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Excel、「セルのデータ」にメモを付けておく方法は!




おはようございます。目に見えて雪の量が減ってきました。今日は、エクセルで表を作成する時にセルにコメントを付けたくなった時の為にその方法をメモしています。いつもエクセルを使っている方には難しくない機能ですが、時々使う人は忘れやすいものです。

エクセルで「住所録」を作成していると、時折データセルにメモを付けたいと思うことがあります。その様なときには「コメント」機能を使用して「セル」」に「コメント」を付けましょう。通常は非表示になっていますが、マウスポインターを合わせると表示されますので作業の邪魔にはならないようです。

メモを付ける

まず、「コメント」を付けたい「セル」をクリックします。次に「校閲」タブを開き、「コメントの挿入」ボタンをクリックします。ここで、入力欄が表示されますのでメモを入力します。さらに入力欄の枠をドラッグすると位置を移動することも出来ます。      

入力欄の周辺にある四角いハンドル(□)をドラッグすることで、大きさも調整できます。全ての入力が終了したら、他の「セル」をクリックします。そうすると入力した「コメント」は非表示になり、該当「セル」の右上に赤い三角形が表示されます。「コメント」は該当セルにマウスポインターを合わせると表示されます。

また、「コメント」を編集したいときには該当セルをクリックして、「校閲」タブを開いて「コメントの編集」ボタンをクリックすると編集可能な状態になりますし、「コメント」を削除する場合には同じ「校閲」タブの中から「削除」ボタンをクリックすることで削除され、赤い三角形も消えてしまいます。

一見難しそうですが、一度使ってみると以外と簡単に実行できることが分かりますので、是非試用してみましょう。なお、「コメント」を常に表示しておくことも、「校閲」タブの「すべてのコメントの表示」ボタンのオン/オフで切り替えができるようになっています。
今日も一日楽しく過せます様に・・・

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