おはようございます。今日はスマホのバッテリーを長持ちさせる設定変更についてメモしています。機種によって表現の違いはありますが、基本的には同じですので覚えておきましょう。
端末のバッテリーを長持ちさせるのに効果のある対処方法は、画面の明るさをさげることです。また、バッテリーセーブ機能を使うこともひとつの方法です。なかでもバッテリーセーブ機能を使うと、バックグラウンドにあるアプリの動作が制限されるので、手間なくバッテリーの消費を抑える事が出来ます。
まず、「設定」から「画面」(機種によって表現に多少の差異があります)タップします。ここで、「画面の明るさ」のスライダーを調整、「スリープ」(一定時間操作が行われていない場合に画面を消灯)時間を短くする。
特に、なんの変更もせずにいると、自動スリープに入るまでの時間は2分に設定されています。これをより短い時間に設定することが出来ますので、結果的に電力の消費が抑えられて節電に繋がります。
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さらに、「設定」から「電池」(機種によって表現に多少の差異があります)をタップして、「省電力モード」あるいは「ウルトラ省電力モード」を「オン」にします。あとはこの画面内にある他の項目もチェックします。この様に幾つもの設定変更をすることによりバッテリーの消費を大幅に抑えることが出来ます。
今日も一日楽しく過ごせます様に・・・
* バッテリー消費とWi-Fi設定についてはここで(12/22 追記)