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スマホ、シニアにお薦め新聞紹介アプリ!




おはようございます。朝夕がめっきり涼しくなってきていますが、さすがに日中は気温が急上昇の予報が出ています。今日もまた、風になびく緑の草花が気持ちの平穏を保ってくれます。今日は、最近多くなってきた「スマホ」アプリを取り上げた新聞記事についてメモしています。

ある日の新聞「やさしいIT」欄に載っていたのは、スマートフォンやパソコンを使うシニア世代が増えたが、日ごろ使っているのはメールなどごく一部の機能なので、シニア向けの「アプリ」を専門家が紹介しますという記事でした。ここで紹介されたAndroid向けの「スマホ」アプリは「日薬eお薬手帳」「バスNAVITIME(ナビタイム)」「明るく大きく」の3つでした。              

まず、「日薬eお薬手帳」はシニア世代に必須の「お薬手帳」の電子版ですが、忘れがちになる「お薬手帳」を常に携帯するには便利なアプリです。売りは、手入力だけではなく、QRコードで入力が出来ますので、読み取るだけで入力が完了することです。

だだ、数ある病院・薬局でQRコード配布に対応していない所もありますので注意が必要です。私も使用していますが、未対応の所は手入力となり最初だけ手間がかかります。対応している薬局ではQRコードの配布を申し込む必要がありますので、その旨を伝える事が必須となって来ます。 

次に、「バスNAVITIME(ナビタイム)」はご存知のように交通案内用のアプリですが、シニア世代が利用する機会が多くなってくるバスに特化し、起動するとあらかじめ登録したバス停の直近の発射時刻が表示される点が特色です。

現在は車使用が多いのですが、今後このアプリを使用してみたいと思いインストールして試用しています。現在の段階では十分に通常使用出来ると思っています。

最後に、「明るく大きく」は拡大鏡アプリで「スマホ」のカメラを使用して文字を拡大しながらピントを合わせて調整し最大20倍まで拡大することが出来ます。目の衰えが気になる方や、老眼や白内障のため小さな文字が読みにくくなってしまった人に、とても役に立つ「アプリ」です。

この様に、シニアに特化した「スマホ」アプリの特集が、新聞で組まれるほどに普及している現在の状況を、そのまま受け入れて行くことが必要でしょう。そのうえで自分自身がどのように活用するかを考えてゆく事が一番大切ではないでしょうか。特にシニアは社会との関りをなくさない様に努力しましょう。
今日も一日楽しく過ごせます様に・・・










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