今日も気温が10℃を超え、2日連続で暖かく穏やかに時間が過ぎてゆきます。猫の額ほどの小さな庭も、あと数日で完全に雪がなくなります。雪の白さがまったく消えて汚れだけが目立ち、緑が待ち遠しい季節です。
お風呂場でゴシゴシと洗った後に外に干し、陽ざしに映えるスニーカーを見ているとまもなく始業式が近いことを感じます。春休みが終わることに、ホットしているのですが、少しだけ寂しさを感じますね。もう少し一緒にウォーキングをしても楽しかったはずなのに、若さにスピードを合わせられないことがとても残念なことです。
今日も一人でウォーキングでしたが、目標の5000歩には程遠い歩数でした。自然体、気の向くままにと言いながら、目標を決めてしまうこの矛盾した気持が自分の悪しき性質なのでしょう。少し汗ばむほどの気温が後押ししてスタートしましたが、家族のドライバーとしての役割を放棄することは出来ませんでした。
お供のフリーテル・Reiとアンドロイド・アプリAccupedoは相変わらず、黙々と記録を取り続けてくれますが、この暖かさがいつまで続くのかが気になります。
全国各地から続々と聞こえてくるさくらの開花情報、ここはいつになるかのかな?
今は、「如何に生きるべきか」等を学び振り返りながら、自分の存在意義を再確認することがとても大事だと感じています。私は常に変化し成長し続けることを願いますし、学びを止めることもありません。まずは、現在の自分自身の成長を認める事が何よりも大切です。シニア世代も一人々の成長度合いは全く違いますので一喜一憂しないように、しっかりと未来を見据えて取り組んで行きたいと思います。