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新聞の見出し「群れ回遊 ホッケ2桁」に心乱れる!




おはようございます。庭の木々に小さな来訪者が日々増えています。随分と暖かくなりましたね。日替わりで訪れる小鳥たちに、気分も上昇の一途。今日は新聞の見出しに突然反応してしまった自身の思いをメモしています。

新聞の釣り情報に春の訪れを告げるホッケの情報がチラホラと掲載される様になってきました。
「群れ回遊 ホッケ2桁」この見出しを見ると、心躍るのは私だけでしょうか。道南の各地と積丹半島のあちこちで、釣果が上がって来ているらしい。

風の岬―積丹半島 神威岬 (青菁社フォトグラフィックシリーズ)

まだまだ、朝夕は寒く積雪もあるのに何故か落ち着かなくなってしまい、物置の奥に眠っている道具を出して手入れを始めるのも、一週間以内かもしれません。その前に少しだけ除雪をしなければ物置のドアは開きませんが・・・

昨年の10月(サケ釣り)以来、しばらく忘れかけていた釣り竿の感触もこの手に蘇ってきます。今年のホッケ釣りは、果たして好釣果が期待できるのでしょうか。昨年はまったくの不漁年でしたので、今年こそとついつい期待してしまいます。

一年間を通して、ホッケとカレイそしてサケだけを狙っていましたが、今年は新たにヒラメにも挑戦したいと考えています。ヒラメは当然砂浜からのルアーでの挑戦ですが、ここは知り合いに教えてもらいながらのトライになるでしょう。

毎年、週間天気予報の気温が10度を超える日が出て来ると、冠雪の積丹岳を望みながら走る釣り場までの道筋を、懐かしく思い出してしまいます。今年もそんな時期が間近に迫って来たのでしょう。
今日も一日楽しく過せます様に・・・










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