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スマホ、シニアにも出来るGmailの署名と不在通知!




おはようございます。昨日は少しだけ気温が下がりましたが、それでも29℃はありました。相変わらず蒸し暑い毎日が続いています。今朝も青空が拡がり、庭にオレンジ色のバラが咲き始めました。

昨年は20日過ぎに咲き始めましたので、随分と気温が上がったのでしょう。今日は、Gmailの送信メッセージの小技を2つ程メモしています。

「署名」の登録

スマホでGmaiアプリを使用している方も多いと思いますが、数多くある機能の中から2つの便利機能をメモします。まず、メールをやりとりする際のマナーの一つに署名があります。

送信メールの末尾に自分の名前や電話番号、メールアドレス、ホームページアドレス等を書き添えておくことが出来れば、相手が様々な方法で連絡が可能になりますので、あらかじめ「署名」として登録しておきましょう。

まず、Gmaiアプリの「設定」を開き対象のアカウントをタップします。開いた設定画面で「署名」をタップ、この後開いた画面で署名の内容を入力して登録します。

これで、このアカウントで作成された送信メールの末尾に登録した「署名」自動的に入力されます。

メールの確認が出来ない時には不在通知

休暇や療養などで、長期間メール確認できない場合には、あらかじめ「不在通知」を設定しておきましょう。

期間中メールが着信するとGmailが自動的に応答メッセージを返信してくれます。返信文はあらかじめ入力しておくことが出来ます。

まず、「署名」の設定と同じ画面で、「署名」のすぐ下に「不在通知」項目がありそれをタップします。表示された画面で「不在通知」をオンにして、期間とメッセージ等を登録して完了をタップします。

この様にとても便利な設定ですが、パソコンを使う方は、パソコンのGmail設定から行うと良いでしょう。こちらの方がわかり易いかもしれません。パソコンでは「設定」から「全般」タブの中(下の方)にあります。

「署名」に関しては一度設定するといつまでも使えますし、「不在通知」は任意の期間設定が出来ます。活用すると便利に使えますので是非試してみましょう。
今日も一日楽しく過ごせます様に・・・










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