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Gmailの新機能「情報保護モード」の使い方!




おはようございます。今日はGメールの「情報保護モード」についてメモしています。とても使いみちのある内容になっていますので、一度試用してみてはいかがでしょうか。

Gmailの新機能「情報保護モード」を使えば、メールに有効期限を設定したり、転送や印刷を禁止したりできるようになります。情報保護モードのメールで可能なことは、次の4つに大別されますので覚えておきましょう。

・メールを表示できる有効期限を設定することができる
・メールの転送を禁止することができる
・添付ファイルのダウンロードやコピーを制限することができる
・スマホのSMSを使った個人認証をつけることができる

実際に情報保護モードのメールを送ると、新しいGmailや、最新のGmailアプリで表示した場合は、文章や添付ファイルのコピーができないといった制限がありますが、通常のメールと同じように表示することはできます。

PC版の旧版Gmailで受信した場合は、専用のビューワーで表示するためのURLをクリックすることで表示することが出来ますので、受信者はURLをクリックしてGmailのビューワーにアクセス後、メールの閲覧に必要な1回限りのパスコードの送信をリクエストします。

すると、Gmailのシステム側から受信者にパスコードが届くので、そのパスコードを入力して情報保護モードのメールを表示します。

相手受信トレイから期限前にメールを消す

次に、情報保護モードを使って送信したメールを、メールの有効期限が来る前に強制的に読めなくする方法ですが、送信先の受信トレイにメールが残っていることが気になるという人もいると思います。

この機能を使えば、(メッセージの有効期限を待たずに)メールの送り主が、いつでも相手のメールボックスからメールを消去できるようになります。

情報保護モードで送信したメールを、相手が読めないように強制的に消去するには、自分のPCで送信したメールを表示した上で[アクセス権を取り消す]をクリックします。メッセージへのアクセス権が取り消されました。これにより、相手はもうメールを読むことができなくなります。

メールの作成方法

パソコンで新しい Gmail にアクセスして 「作成」をクリックします。ウィンドウの右下にある鍵型アイコン で情報保護モードをオンにするをクリックして情報保護モードを有効にします。
メールで情報保護モードがすでに有効になっている場合は、メールの下部にある [編集] をクリックします。

有効期限とパスコードを設定します。これらの設定は、メールのテキストと添付ファイルの両方に適用されます。ここで、「SMS パスコードを使用しない」を選択した場合、Gmail アプリを使用している受信者は、直接メールを開くことができますが、Gmail を使用していない受信者には、メールでパスコードが送信されます。

「SMS パスコード」を選択した場合、受信者にテキスト メッセージでパスコードが送信されます。受信者の電話番号を事前に入力しているか確認する必要があります。最後に「保存]」をクリックして終了します。
今日も一日楽しく過ごせます様に・・・

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