おはようございます。今日はFacebookアプリでの個人情報管理についてメモしていますので、覚えておきましょう。Facebookは頻繁にバージョンアップが繰り返されていますので、設定の表示に多少違いがあるかも知れませんが、基本的には同じでしょう。
普段個人情報の流出に十分注意を払っていても、友達が使っているFacebookアプリから情報が流出してしまうことがある。Facebookには数多くのゲームや性格診断などのアプリが組み込まれています。
多くのアプリは、友達リストをもとに個人情報を集めてFacebookとは関係のないサーバーに送信することが可能になっています。出来れば設定の変更をして、友達のアプリに許可する情報を選択して制限しましょう。
まず、メニューから「設定」ーーー>「アプリとウェブサイト」をタップして「他の人が使用しているアプリ」を選択します。この中に様々の項目が並んでいますが、全てのチェックを外しても問題はありません。
ここで、選べない項目の情報(名前やプロフィール)も隠したい場合は「プラットフォーム」を開き「編集」するをタップします。ここで、「プラットフォームの利用を停止」を選ぶと友達のアプリであらゆる情報の利用を禁止することが出来ます。
ただし、自分自身もアプリの利用やFacebookアカウントを使った別サイトへのログインやアプリ連携などが使えなくなリますので注意しましょう。また。機種やOS、Facebookアプリのバージョンによって表示形式や項目が違うことがあります。
自分が使っているアプリも確認
友達の使っているアプリから情報が漏れるということは自分のアプリでも同じ事です。「設定」の「アプリとウェブサイト」からしっかりと確認しましょう。
今日も一日楽しく過ごせます様に・・・