おはようございます。昨日は寒さが少しだけ戻りましたが午前中は青空が覗き、西日本の大雪がウソのようでした。
きょうはスマホ用に動画交換するWindowsフリーアプリ「VidCoder」の設定と使用方法についてメモしています。該当ファイルはスマホのSDカードに移行すると便利に使用できるでしょう。
スマホやタブレット向けに動画ファイルを交換する時に、注意しなければならないのは拡張子と解像度です。拡張子は「MP4」が最適な選択肢であり解像度は該当端末に合わせて選ぶのが最適ではないでしょうか。
ここでは、Windows版のフリーアプリ「VidCoder」を使っていますが、「MP4」形式での保存、解像度の交換とともに、あらかじめ複数の機器の設定をプリセットとして登録済みで、さらにカスタム設定の追加登録が可能になっています。
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まず、ここから「VidCoder」をパソコンにダウンロードしてインストールします。最初に「入力元」(交換する動画ファイルを選択します)「ビデオ」(読み込んだ動画から交換する範囲を時間やチャプターで指定)「音声/字幕」(音声が複数収録されている場合は一つを選択でき、字幕も反映できます)
次に、「出力先」(交換した動画の保存場所)「エンコード」(解像度やビットレート等の詳細を編集可能)「プリセット」(あらかじめ登録されている、該当端末に最適な交換設定を選択)あとは、「キューへ追加」(まとめてエンコード)か「エンコード」(すぐにエンコード)を選択して終了です。
交換作業が終了すると、最初に設定した保存場所に該当のファイルが出来上がっています。このアプリは起動した時点で日本語化が完了していますので十分に活用できます。
なお、新しいプリセットを追加する時は、再生端末に最適な拡張子と解像度の入力は必須の項目なりますし、わかりやすプリセット名を付けて保存しましょう。保存完了になるとプリセット一覧に表示されます。