おはようございます。昨日は久々に25℃以上に気温が上がりましたが、朝夕の涼しさは確実に季節の変化を感じさせます。今日はWindowsフォントの追加と削除、非表示の方法についてメモしています。
フォントの追加、削除、非表示
新しいフォントをインストールする
文書や資料を見栄え良く作成するには、フォントの使い方がとても重要になります。ネットで配布されている新しいフォントを自分のパソコンにインストールするには、ダウンロードしたものを自分でインストールする必要があります。
まず、入手したフォントを保存しているフォルダを開き、フォントファイルを右クリックして開いたリストから「インストール」をクリックする。ここでダブルクリックするとフォントのプレビューを確認できます。
フォントをパソコンから削除する
パソコンにインストール済みのフォントは数百種類ありますが、起動時に全てが読み込まれるために起動時間がなどに影響を与えます。
不必要なフォントは削除すると時短になります。ただし、いつでも復元できるように必ずバックアップをとりましう。(システムで使用しているフォントがあるため)
まず、削除するフォントファイルを選択します。上部に表示された「削除」をクリック、確認で「はい」を選択して「削除」が完了します。
使われないフォントを表示にする
パソコンにインストールするフォントが増えてくると、目的のフォントを探すのが困難になってしまいますので、あまり利用しないフォントは表示されないように設定しておくと便利です。
ここも、非表示にするフォントファイルを選択します。上部に表示されて「非表示」をクリックすると完了します。
Windowsフォントは、販売されているものも多数ありますが複数のフォントを一度にインストールする場合は、複数ファイルを選択して「フォントファイル」をインストールすることができますので実行してみましょう。
今日も一日楽しく過せます様に・・・