おはようございます。インターネットに繋がっているWindowsやMacのパソコンに「スマホ」で写した写真を送ったり、当然「スマホ」から「スマホ」、遠く離れた複数の人にファイルを送ったりする必要が出来たときに思い出して活用するととても便利です。
パスコードだけでファイルを送受信
このアプリ「Send Anywhere」はインターネット経由でリアルタイムでファイルを転送できる無料のサービスです。このサービスの特徴は、Androidやiosの端末だけでなくWindowsやMacにも対応していますので、「スマホ」同士だけではなく、パソコンから「スマホ」にファイルを送信することも可能です。
また使用条件としては、両方の端末に同じ「アプリ」がインストールしてあり、特に転送中は双方でアプリが起動させている必要がありますので、お互いに2人がその場にいる状況を必要とします。仕組み自体は送信側がサーバーにアップロードすると、6桁の数字が表示されます。この数字を送信する相手に伝えて、受信側の「アプリ」で入力してダウンロードをタップするとすぐに開始されますので、受信側がする事は数字の入力とタップをするだけでOKです。
基本的には、ファイルサイズに制限はありませんが、GBクラスの大きなファイルには転送できないものもあるようです。ファイルの種類は写真、動画、音声、「アプリ」等に対応していますが、1対1の転送には10分間という制限時間の中で実行しなければ選択ファイルは破棄されてしまいます。この「アプリ」に関しては、画面の指示で視覚的、感覚的に使用出来る様になっていますので難しくはありません。
また、リンク共有を使用して、同じファイルを複数の人に配布したり、制限時間の延長等まだまだ沢山の機能がありますので、工夫しながら自分の使用環境に合わせ思い切って挑戦しましょう。
今日も一日楽しく過ごせます様に・・・