おはようございます。雨が止んで穏やかな朝を迎えています。行き交う車の音も心なしか軽やかに聞こえてきます。久々に気温が上がりそうですが、まだ6月の中旬になったばかり、あまり期待してはいけないでしょう。
スマホでは、ホーム画面にある「電話」アプリから電話機能を呼び出すことができます。ここでは、通話中に行えるさまざまな操作が表示されていますので覚えておきましょう。ダイヤルアプリは電話会社によって独自の機能が備わっていますが、基本的にはどのダイヤルアプリでも使用出来るはずです。
自分の声をミュートする(マイクがオフになり相手の声は聞こえますが、自分の声は相手に聞こえない)、相手の声をスピーカーから出すスピーカーフォンの使用、ダイヤルキーで番号入力などは特に説明の必要はないでしょう。
通話中にホームボタンを押す
通話中にホームボタンを押すとホーム画面に切り替わり、通話はそのまま継続されていますので、他のアプリを起動して通話しながら利用することもできます。例えば、カレンダーアプリで予定の確認をしたりマップを開いて現在地を確認したりすることも出来ます。
通話中に「保留」をタップすると相手には音楽が聞こえて、通話が保留状態になります。この様に様々の操作している間、通話中を知らせるアイコン(受話器マーク)は上部のステータスバーに表示され続けます。
また、メールアプリを開いて通話中にファイルを添付して送信することも出来ますし、他の操作もほとんど実行できますので試すと良いでしょう。ただスマホはタップして操作を行うので、通話中に複数の操作を行うときは、基本的にはスピーカーフォン、Bluetoothヘッドセット或いはマイク付きのイヤホン&ヘッドホンのいずれかを使用する方が賢明です。
スマホの普及率が上がっていますが、以外と電話中に他の機能を使用している人は少ないようです。今後は十分に有効活用が出来ると嬉しいですね。
今日も一日楽しく過ごせます様に・・・