現在、気温23℃青空が拡がり少し汗ばむようなお天気ですが、爽やかな風に桜の花びらも少しだけ舞っています。幾種類もの桜の木が並んでいて少しづつ満開の時期がずれているようです。ゴールデンウィークに入って一番のお天気になりました。この気温ですと、ウォーキングは夕方少し涼しくなってからの方がいいでしょう。
Windows10になり、シャットダウンが二種類あることが、意外と認識されていないので記載しておきたいと思います。初期設定(通常のシャットダウン)では高速化機能(わずかに電源が入っている)がオンになっており電力の消費が行われています。この状態では一部のスタンバイ機能が働いています。そのために、スタートアップが高速になります。
もう一つ、完全シャットダウンはスタンバイ機能が停止して、電源も入っておらずコンセントを元から抜いた状態になります、それによって、電力の消費もまったくなくなりす。しかし、初期設定ではそうではないので、各自が設定を変更しなければなりません。
変更は、スタートで右クリック・・・>電源オプション・・・>電源とスリープで「電源の追加設定」・・・>電源オプション(コントロールパネル)・・・>電源ボタンの動作の選択・・・>現在利用可能でない設定を変更します・・・>高速スタートアップを有効にする(推奨)ここのレ点を外して変更を保存する。管理者権限のあるアカウントでなければ変更はできません。コントロールパネルの電源オプションから始めると、もっと簡単に進められます。
この設定変更方法は少し大変なので、毎回終了時に行うショートカットを覚えると良いのではないでしょうか。SHift+シャットダウン、これを実行すると完全シャットダウンが確実に行うことができます。
自分ではシャットダウンして終了したはずなのに、朝になって起動してスリープ状態になっていることがありませんでしたか。完全シャットダウンを出来るようになると、状況に応じて使い分けることが出来るので、是非覚えると便利に使えると思います。