Windows、シニアも可能な表示形式の変更!

おはようございます。30℃には到達しませんが、真夏の日々が復活しています。いつもの8月がどうであったか、すぐには思い出せないのが残念です。

やはり昨日もウォーキングをすることは出来ませんでした。涼しい時間を見つけて歩かなければと思い続けても実行力が暑さに負けてしまいます。今日はWindowsファイルの表示形式を変更する方法をメモしています。

ファイルやフォルダの表示形式を変更

エクスプローラでは、ファイルの表示形式を変更することができる。「特大アイコン」「大アイコン」「中アイコン」「小アイコン」「一覧」「詳細」「コンテンツ」の8種類のなかから選べる。

その方法は「表示」タブの「レイアウト」から使用したい表示形式の項目をクリックする。ここで、選択した表示形式に応じてファイルの表示内容が変わりまので、様々な「アイコン」を選択して、変化を体感してみましょう。

キーボードショートカットで表示形式を変更

表示形式を変更する方法はショートカットキーから変更することが可能です。マウスを使わずにキー操作だけで表示形式が切り替えられるので、覚えておくと便利です。

  •   特大アイコンーーー>Ctrl+Shift+「1」キー
  •   大アイコンーーーー>Ctrl+Shift+「2」キー
  •   中アイコンーーーー>Ctrl+Shift+「3」キー
  •   小アイコンーーーー>Ctrl+Shift+「4」キー
  •   一般ーーーーーーー>Ctrl+Shift+「5」キー
  •   詳細ーーーーーーー>Ctrl+Shift+「6」キー
  •   並べて表示ーーーー>Ctrl+Shift+「7」キー
  •   コンテンツーーーー>Ctrl+Shift+「8」キー

上記の様に表示形式を変更するショートカットキーはCtrl+Shiftキーに各数字キーを組み合わせる形になっていますので、大変覚えやすいのではないでしょうか。

特に写真を多く取り込んで画像処理をする人にとっては「特大アイコン」での作業がとても有効になります。私の場合は、画像を見るところは全て「特大アイコン」表示に変更しています。是非使い分けをしましょう。
今日も一日楽しく過ごせます様に・・・

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