おはようございます。昨日は風もありましたが、暑さが一日中続いていました。そんな日は孫のお守りで公園のデビューです。もう小学生なので、体力的にはなかなかついて行けません。
でも、運転手としての必要性だけはあるようで、必要とされていることに感謝しなければ。今日は何度目かのGメールについてのメモですが、今回の各種操作はパソコンから行うことが良いでしょう。
以前の記事にGメールのキーワード検索(検索演算子)についてメモしましたが、キーワード検索(検索演算子)を使ってGmailの空き容量を確保する方法をメモしたいと思います。
Gmailの空き容量を確保
Gmailを長年利用していると規定の容量(15G)がどうしても不足してしてきてしまいます。空き容量が少なくなってきたら、不要なメールを削除するようにしましょう。
検索の結果表示された不要メール全てを選択して、「ゴミ箱」に移動しますが、これでは完全に削除にはなりません。最後に「ゴミ箱」を空にしなければ空き容量は増えないでしょう。
ここで、有効な方法はキーワード(検索演算子)を活用して不要なメールを効率的に割り出す方法です。例えば期間を限定したい場合は、[before:2013/01/01」などと入力して検索。
これで指定した年月以前のメールを割り出すことが出来ますし、サイズが大きいファイルが添付されたメールを探すには「lager:8m」とサイズ指定での検索も実行できます。前回記載していないキーワード(検索演算子)をもう少し載せておきます。
- is:unread ーーーーー>未読メールを表示する
- is:read ーーーーー>既読メールを表示する
- in:all ーーーーー>「すべてのメール」にあるメールを検索
- in:trash ーーーーー>「ゴミ箱」に移動したメールを検索
- in:anywhere ーーー>「迷惑メール」や「ゴミ箱」を含むすべてを検索
特にGメールは「パソコン」「スマホ」「タブレット」等の種類を問わずに使用できますが、最初にも書きましたが、この様な設定の変更や複雑な検索に関しましては視認性の良い「パソコン」からの操作をお勧めします。操作後にはそれぞれの端末で有効化されているはずです。
今日も一日楽しく過ごせます様に・・・