Excel、ファイルにパスワードを設定して保護!

おはようございます。今日は作成したエクセルファイルにパスワードを設定して保護する方法についてメモしています。普段から情報の保護については十分に注意しておくことが、何よりも重要でしょう。

作成したファイルに重要な情報を含んでいる場合には、開くときにパスワードの入力が必要になるように設定しておきましょう。特にファイルをメールに添付する場合には、ファイルとパスワードは別々に送信しましょう。

パスワード設定 

まず、「ファイル」タブの「情報」で「ブックの保護」をクリックして「パスワードを使用して暗号化」を選びます。表示される「ドキュメントの暗号化」画面で、自分で決めた「パスワード」を入力して「OK」をクリックします。

その後表示される確認画面で、再度同じパスワードを入力するとブックはパスワード付きで保護されるようになります。ここでのパスワードは大文字と小文字が区別される点も覚えておきましょう。

なお、自分で設定したパスワードを忘れてしまうと、ファイルを開くことが出来なくなりますので必ずメモしておきましょう。

後は、このファイルを開こうとすると「パスワード」の入力画面が表示されますので、正しいパスワードを入力して「OK」をクリックすることで、このファイルを開くことが出来る様になります。
今日も一日楽しく過せます様に・・・

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