おはようございます。依然として暑い日が続いていますが、今日はWord文章を作成する時表示させる方眼紙の「グリット線」についてメモしています。
一つのファイルの中に、複数の図形をバランスよく配置したい時には目安となる「グリット線」をあらかじめ表示しておきましょう。ここで表示される「グリット線」は画面表示だけで印刷はされません。
今回表示する「グリット線」は通常の文書作成時に表示されるものとは別に、図形をバランスよく配置するための方眼紙のような「グリット線」です。最初に表示させる「グリット線」の間隔を設定するところから始めます。
グリット線の設定
まず、「レイアウト」タブの「配置」グループにある「配置」ボタンをクリックして、メニューから「グリットの設定」をクリックします。「グリットガイド」画面が表示されますので、「グリット線の設定」「グリットの表示」の各欄を画面のように設定して「OK」ボタンをクリックします。
さらに、「グリット線」の間隔を大きく、広く設定したいときは「グリット表示」各欄の数値を大きくすることで可能になりますので、自身の目的に合わせて設定を変更させて試して見て下さい。数値を変更することで様々な大きさの方眼紙が出来上がります。
今日も一日楽しく過ごせます様に・・・
Anker PowerCore 10000 (10000mAh 最小最軽量 大容量 モバイルバッテリー) iPhone&Android対応 *2018年7月時点 (ブラック)