「日付と時刻」機能を使うと、文書の作成日を自動で入力する事ができます。和暦や西暦、数字の種類などが選べるほか、日付を自動的に更新するように設定することも可能です。
挿入タブを使う
まず、日付を挿入したい位置にカーソルを移動します。ここで「挿入」タブを選択して、「日付と時刻」ボタンをクリックします。
「言語の選択」で「日本語」、「カレンダーの種類」で「和暦」か「西暦」を選択し、「表示形式」で日付の表示方法を選択します。
最後に、「自動的に更新する」のオンとオフを決定して「OK」を押します。ここで。「自動的に更新する」をオンにすると自動更新が設定されます。
「日付と時刻」機能を使用して挿入されるのは、パソコンの時計の日付と時刻ですが、「自動的に更新する」にチェックを付けない場合は、文字列として挿入されます。
ただ、「自動的に更新する」にチェックを付けた場合は、自動更新される日付として挿入され、文書を開いたり、印刷するタイミングで更新されます。
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