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Windows、シニアも分かる「ゴミ箱」あれこれ!




おはようございます。昨日は久しぶりに暑さが戻り、今月に入って初めてクーラーのスイッチを入れました。ここしばらくの間は窓を全開にしての自然換気で十分でしたのに・・

予報ではまだ暑さが続くようですが、しばらく実行できていないウォーキングに挑戦します。今日はWindowsの「ゴミ箱」のあれこれをメモしています。

「ゴミ箱」の容量は変更出来る

「ゴミ箱」の機能は、ハードディスク内の容量が割り当てられていますが、この容量は自由に変更できる。一杯になると古い順に削除されるので、必要に応じて容量を調整しましょう。

 最初に「ゴミ箱」アイコンを右クリック「プロパティ」を開く、複数のドライブがある場合にはローカルドライブ(C)を選択する。次に「カスタムサイズ」を選択して任意のサイズを入力してOKをクリックで終了。

「ゴミ箱」を経由せずにファイル削除

ファイルやフォルダは「ゴミ箱」を経由せずに、直接完全削除することが出来ます。まず、「ホーム」タブから「削除」ボタンの下にある▼をクリックし、「×完全に削除」をクリック「完全に削除しますか?」と表示されますので、「はい」をクリックして完了します。

常に「ゴミ箱」を経由せずにファイルを削除する設定

Windows10の初期状態では、通常の方法でファイル&フォルダを削除すると、必ず「ゴミ箱」に移動する設定になって追いますが、常に「ゴミ箱」を経由せずに完全削除することも可能です。

その方法は「ゴミ箱」のプロパティを開きその中にある「ゴミ箱にファイルを移動しないで、削除と同時にファイルを消去する」にチェックを入れ、「削除の確認メッセージを表示する」のチェックを入れたまま、OKをクリックして完了します。

この様に「ゴミ箱」の使い方だけをとっても、とても多くの変更が可能になっておりますので、大いに好奇心を発揮して自分自身が使いやすい方法を検討しましょう。

パソコンの設定を変更するときは、いつものように外付けのディスクにデータのバックアップしてから実行するように習慣づけましょう。
今日も一日楽しく過ごせます様に・・・

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