Windows、ダウンロードファイルの「実行」と「保存」!

おはようございます。ここ数日間、続けて庭の片隅に「キジバト」の訪問があり、写真に収めることが出来ました。

次々と様々な鳥たちが姿を見せてくれるので、嬉しい限りです。今日はWindowsのファイル「ダウンロード」ボタンについてメモしています。

インターネットからのダウンロードで悩むのが、保存するときのボタンの選択です。エクスプローラの場合には、実行ファイルの場合は「実行」と「保存」、その他のファイル(ZIPファイル等)では「開く」と「保存」のいずれかを選ぶことになります。それぞれには、この様な違いがあります。

「実行」「開く」と「保存」

「実行」とはダウンロードしたプログラムをダイレクトにインストールなどを実行することです。

「開く」はダウンロードしたファイルをダイレクトに開くこと。「保存」はダウンロードしたファイルをいったんHDD等に保存すること。

簡単に結論を言うと、後で何度も再利用するつもりのファイルなら「保存」、1回だけの実行もしくは閲覧予定であれば「実行」「開く」を選ぶのが正解です。

「実行」と「開く」を選択した場合保存される場所は「AppData]内にある深い階層のフォルダーに保存され通常は見ることが出来ません。

また、「保存」を選択した場合には「ダウンロード」フォルダーに保存されてインストール時に自分で保存先を選択できますので、ファイルの所在が分からなくなることがありません。。

特にHDDの容量を気にする時には、「実行」と「開く」で使用したアプリは、一時ファイルを作り、終了後別ファイルを保存して蓄積しますので、HDDに不要ファイルを貯めないように十分に注意しましょう。

私自身も、今まではあまり気にしたことがなかったので、今後はWindowsの賢い進化に対応できるように十分に研究したいと思います。
今日も1日楽しく過せます様に・・・

いちばんやさしい60代からのWindows10