おはようございます。昨日は久々に秋晴れの一日でしたが、さすがに朝夕は寒さが堪えますね。今年もサケ釣りは不漁が続いています。海面に姿を確認することさえ出来ません我慢の時期がいつまで続くのやら。
今日はWindowsフォルダを開かずにファイルを確認できる表示形式についてメモしています。
フォルダー内のファイルが見える
エクスプローラーでは、フォルダーの中に保存するファイルの種類によって、表示形式を切り替える事が出来ます。文書、画像、音楽など、種類に応じて適した形式で表示しましょう。
まず、表示形式を変更したいフォルダーを右クリック「プロパティ」を表示します。「カスタマイズ」」タブを開き、「このフォルダーを次の目的に最適化」でファイルの種類を選択して、最後に「OK」をクリックします。
これで、設定は完了しますが、確認を怠らないようにしましょう。例えば「ピクチャ」を適用すると、中に画像があることがわかりますし、「ミュージック」を選択すると音楽ファイフがあることがわかるようになります。
特に、よく使うフォルダーをタスクバーやスタートメニューにピン留めするときは、フォルダー内にどのようなファイルが入っているのか、すぐにわかることが必要でしょう。
なお、タスクバーにピン留めするにはピン留めしたいフォルダーを選択して、タスクバー上にドラッグ&ドロップするだけで完了します。
この様に、Windowsを便利に使う方法は数限りなくありますが、最終的には自分自身で復旧ができる範囲内に限定しておくと良いのではないでしょうか。
時間が経つと忘れてしまい、復旧に手間取ることが多くなりますので十分に気をつけましょう。
今日も一日楽しく過せます様に・・・