おはようございます。台風一過爽やかな秋空かと思いきや、昨日は雨が降ったり止んだり雷だったりと、湿度の高い一日でした。今日はGoogleマップで「距離」と「面積」を計測する方法についてメモしています。
Googleマップでは、指定した地点間の直線距離を測定出来ますし、合わせて面積を計測する機能も備えています。この機能を使って計測したいエリアを囲めば、大体の総面積を知ることが出来ます。
指定した距離とエリアの総面積を測る
パソコン版のGoogleマップで距離の計測は簡単に計測できます。スタート起点となる場所で右クリックし、表示されるメニューから「距離を測定」を選択する。
終点でクリックすると2点間の距離が表示されます。地点は2点以上指定することができるので複数地点間の距離も測ることが可能です。この機能を応用して、細かく地点を設定することで曲線の距離も測定できます。
面積も同じで、起点上で右クリック「距離を測定」をクリックして選択します。スタートの起点から、エリア自体を囲む様に直線の点をクリックして繋いでゆきます。
距離は最後のクリック地点までは地図の下部に表示されています。ここでエリアの総面積を調べたい場合は、最後のスタート地点をクリックして囲んでしまいます。この作業を終了すると画面下部に総距離とともに総面積が表示されます。
Googleマップには、機能が豊富にあり活用方法も多種多様に渡っていますが、一番自分自身にあった使い方を見つけるまでに、相当の時間と研究が必要です。
その目的を達成するために大事なことは、Googleマップの機能を一つずつ検証しながら、使用者の経験談を読むことでしょう。何事にも好奇心は旺盛であることが必要ですね。
今日も一日楽しく過せます様に・・・